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  被災地福島県からFCT郡山少年少女合唱団を迎えて
    ぼくたち、わたしたちは手をつないで
        〜地震・津波・原発・・・そしていま、これから〜
    ’11/9/25(日)14:00開演 SDA立川キリスト教会
      出演:FCT郡山少年少女合唱団(福島県)指揮:渡部昌之
          多摩グリーンロタキッド・クラブ(多摩市)指揮:鈴木直人
          鷹南学園三鷹市立中原小学校(三鷹市)指揮:小林莊子
          オーケストラとうたうこども合唱団(立川市)指揮:島田康祐
          TMTフレンドリー合唱団(立川・三鷹・多摩合同)指揮:郡司博

  ☆ 合唱団申込        ⇒NPOホームページのフォームから申込
  ☆ 練習スケジュール    ⇒合唱団ホームページへ
  ☆ チケット申込はこちら  ⇒NPOおんがくの共同作業場ホームページへ
  ☆ 公演内容はこちら    ⇒NPOホームページ(最新公演内容)へ

≪出演したこども達の感想文〜≫
・音楽の力はすごいと思いました。初めて会った人達と歌を歌って交流し、心が通じあったからです。2日目、本番までの待ち時間にプロフィールを交換できてより仲良くなったように思います。おどろいたことは、郡山の合唱団のうたです。1番明るくて元気でスマイルがたくさんありました。私達に、「元気をだしてね」と言ってくれているようでした。すごく上手で、元気が出て、いっしょに歌いたくなりました。私よりも大変思いをしているのに、明るさにおどろきました。前向きでいいなと思いました。思っていたよりも速く友達ができてうれしいです。音楽が好き、というちょっとした共通点でできたので、自分自身おどろいています。うたのおかげなので、うたにも感謝するけれど、来てくれた郡山の子にも感謝します。良い思い出ができました。ありがとうございました、またやりたいです。
・これだけ大勢の人と合唱をして、にぎやかでとても楽しかったです。どこの合唱団もとてもいい歌声でした。私は9月24日と25日、両方出席し、東京と福島の人たちと会ったけど、姿勢もよく、声も大きくて、きれいな声で見習うべき点がたくさんありました。東京の人だけでなく、福島の人とも、合唱できてよかったです。福島が完全に復活したら、また皆で歌いたいです。
・最初は来る数がもっとすくないと思ったけど、みんな元気で思っていたより多い人数が来てくれてとてもうれしかった。
・ふくしまの子と歌えてよかったです。ふくしまの子は、とってもうたがうまくて、友だちも2人できました。きょうかいでの練習では4回ぐらいまちがえてしまいました。本番では、ばっちりでした。ぐんじ先生のしきは、とってもはくりょくがあって、わかりやすくて、おもしろかったです。
・郡山少年少女合唱団の方々が休けい中に話しかけてきてくれて仲よくなれた。
・リハーサルでほかの合唱団の演奏を聞いて、すごいなと思いました。ぐんじ先生と歌った「子どもたちのための交響歌」も、ぐんじ先生の指揮がわかりやすかったし、歌いやすかったです。全体合唱もみんなの声をあわせたら一つにまとまってすごくきれいな声だったと思います。「ふるさと」と「赤とんぼ」は、会場のみなさんも歌ってくれてうれしかったです。思い出になったので、また来年もやりたいです。

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