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 オーケストラ&おとな&こどものコラボレーション
 ≪ハイドン『戦時のミサ(パウケンミサ)』≫
     ’07.1/21(日) 新宿文化センター大ホール
       指揮:郡司 博 管弦楽:オラトリオ・シンフォニカJAPAN
       独唱:宮部小牧/郡 愛子/中嶋克彦/吉川健一

≪観客アンケートから≫

●本当に素晴らしいコンサートでした。感動いたしました。児童合唱、混声合唱、独唱といろいろ盛りだくさんの内容で堪能しました。子どもはいじめ問題とか、引きこもりとか、様々な問題を抱えているが、このような芸術活動は防止する意味で有効と思います。
●合唱とオーケストラのコラボレーションが良かった。老若男女を問わない良い企画だと思います。願わくば、4歳の孫のためにも、子どもが楽しめる時間帯(短時間でもいいから)の「わいわいコンサート」のようなものを望みます。是非、小さい時からクラシック音楽、楽器に触れさせたいと思いますので。
●1部では退屈そうにしていた子どもが2部が始まると乗り出して見入っていました。こういう見せ方もあるのだなーと思いました。
●剛・柔兼ね備えた、素敵な演奏会でした。パウケンミサ「agnus dei」の底からじわじわと水がはってくる感じはなかなかでした。ソリスト、合唱共にバランスが良かった。男声少ないのに見事な存在感がありました。
●涙が出、涙が出てたまりませんでした。孫たちにも聴かせたかった。
●理屈ぬきで楽しく、贅沢な時間を本当にありがとうございました。最高!
●ゆったりと聴かせていただきました。ハイドンの最後の部分にせまる気持ちがおきました。
●宮部小牧さんのソプラノ素晴らしかったです。
●子どもたちの歌声の確かさ、レベルの高さ、感動的でした。大人もオケもそれに負けじと熱演、3時間という長さもさほど感じませんでした。今回託児サービスを利用させていただきましたが無料だったので驚きました。有料でもかまわないので、今後も年1回は続けて欲しいものです。
<こども>
●いつ聴いてもすがすがしい気持ちになります。「チコタン」良かったです。終曲ではやっぱり涙してしまいました。曲の構成もとても良かったと思います。
●「こどもたちのための交響歌」がとても素晴らしかった。不思議な雰囲気で興味深かったです。
●子どもたちの合唱のまとまりのある歌声に感動しました。
●子供の頃皆で歌ったこれらの曲を私は今でも今でも鼻歌で口ずさみます。日本で、フランスで、アフリカで・・・。たとえ一人の時でも歌があると”ひとりではない”そんなことを思い出し、実感させてくれる演奏会でした。(医療職、介護関係勤務)
●今回参加した松沢小学校の保護者です。子どもたちの目の色が日々変化していくのをはっきりと感じました。緊張の体験と達成感の繰り返しが子どもたちを大きくしていくのだと改めて教えられました。幼児入場可の今日のようなコラボレーションのコンサートがあったら、幼児にとってはとても素晴らしい刺激と体験になると思いました。
<郡愛子 愛をうたう>
●「アメイジング・グレイス」メゾソプラノの声の深さに感動
●郡さんのクラシック歌手としては、数少ない、楽しいパフォーマンスが会場を盛り上げていた。カルメン最高でした。

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