指揮法を故山田一雄、故ハンス・レーヴライン両氏に師事。
故朝比奈隆、若杉弘、外山雄三、岩城宏之、故V.ノイマン、故Z.コシュラー、J.フルネ、L.スロバーク、O.レナルト、E.インバル、C.エッシェンバッハ、H.J.ロッチュ、チョン・ミョンフン、T.ザンデルリンクなど、内外一級の指揮者と共演し、プロオーケストラの代表的な演奏会でも活躍している。
≪合唱指揮者としての活動≫
・89年及び90年 シノーポリ指揮『千人の交響曲』
・96年リンツ・ブルックナー管弦楽団『テ・デウム』
・99年ヴェルディ『レクイエム』(G.ベルティーニ指揮)
・95年、96年ベルリンフィルハーモニーホールでベルリン交響楽団主催『第9』
・2000年テル・アビブにてベルティーニ指揮/イスラエル・フィル主催ミレニアム・コンサート『第9』
・2003年オスロにてミッシェル・プラッソン指揮/オスロフィル主催ベルリオーズ『レクイエム』
いずれもその指導力は高く評価されている。
またバッハを中心とするオラトリオ指揮者としても活躍。
・ザルツブルグ大聖堂で4回に亘り大聖堂コンサートで指揮。
・96年ダブリンで『メサイア』
・2003年ソウル・アーツ・センターで『第9』 |